人気ブロガーに学ぶ批判コメントへの対応方法
一昨日と昨日の書いた記事が新着エントリーに乗りまして、おかげさまでたくさんのアクセスがありブックマークもたくさんして頂きありがとうございました。
この記事はカメラが割と得意な方だけど結婚式は撮影したことがほとんどないっていう人を想定して書いたんです。
しかし予想外の方向に反響があり、プロの方かセミプロの方から有り難いコメント頂きました。
とても参考になる意見は後学のために活かさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
よい機会なので、日々批判コメントや誹謗中傷コメントにさらされている人気ブロガーたちがどのように対処しているか知り、批判コメントや誹謗中傷コメントが届いたときの対処方法を身に着けていきたいと思います。自分も含めてメンタルが弱い方必見です!笑
そもそもそれ批判コメントじゃないかもよ?
シンプルに批判コメントな場合もありますが、とっても参考になる意見をくださることも多々あります。
昨日の記事のコメントを見ても「あぁなるほど、読み手はそのように解釈するのか」という発見や、「ここはもっとこう説明するべきだった」という発見があります。参考になる意見も多々ありますので、参考になる意見は有り難く頂きたいところです。
ちなみに昨日のコメントはみなさんすべて参考になるコメントでした。ありがとうございました。
がっつり誹謗中傷だったらどうする?
批判的コメントや誹謗中傷コメントがきた時の対応方法を勉強しておきましょう。
アルフレッド・アドラーの場合
ブロガーじゃないですけど、有名な心理学者で自己啓発の父と呼ばれるアルフレッド・アドラーがとてもためになる言葉を残しています。
陰口を言われても、嫌われても、あなたが気にすることはない。
「相手があなたをどう感じるか」は相手の課題なのだから。
また、「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」の著者である小倉広さんがこう述べてます。
相手があなたを評価するかどうかは相手の課題です。たとえ陰口を言われたとしても、あなたが間違っているとは限りません。自分が正しいと思うことを続ければいいのです。
メンタリストDAIGO氏の場合
バカやアホに対してイラッとくるから相手にしてしまうわけです。
例え、相手にしなかったとしても、心理的に揺さぶられたことで自分の生産性が下がっていたとしたら、それは相手にしていることと変わらないわけです。
サイコパス性を身につけると、他人に言われた罵詈雑言や周囲からのプレッシャーを全く気にならなくなります。鈍感ではないので理解はしていますがその上で無視できます。
空気を読めないサイコパスではなく、空気を読まないサイコパスに学びましょう。そうすれば、アホもスルーできて自分の望んだ人生を手に入れることができます。
人気ブロガーのマナブ氏の場合
とりあえず謝罪したらいい。負けるが勝ち。
- 批判コメントする人 → なにか間違いを正したいと思っている。しかし、批判コメントを書いたところで、現実はなにも変わらない
- YouTubeで発信する人 → 伝えたいことを発信している。継続発信することでフォロワーが増えて、徐々になにかが変わるかもしれない
YouTubeで「批判コメント」がついた時の対処法【戦法:負けるが勝ち】
amebaオフィシャルブロガーのナリくん氏の場合
僕はアンチコメントが付くと、テンションが上がってしまって、「それを晒してギャグを織り交ぜならがブログのネタにしてしまう」
「なんか言ってくる人」アンチコメントと誹謗中傷について by ナリくん
どうでしょうか、ブロガーとして最前線を張っている人たちの見事なスルースキル。是非見習いたいですね!
批判ばかりしている人は基本的に劣等感の塊という場合が多いといいます。「自分は他人よりも劣っている」という潜在意識が、他人への誹謗中傷へと走らせます。他人を批判することでしか、自分の価値を保てないのです。
そう思えば、わざわざ自分が批判ばかりしてくる人たちのメンタルを揺さぶられるのがばかばかしいと思えてきますね!
まとめ
建設的な批判ならありがたく頂戴しよう。自分が発信していることが読者にとって価値があるのなら、どんな批判コメントが届いても発信していこう。
それでは今日はこの辺で「トップブロガーに学ぶ批判コメントへの対応方法」でした!ノシ